学術論文翻訳サービス

学術論文翻訳サービス

ホーム 翻訳サービス一覧 用途別翻訳 学術論文翻訳サービス・料金
FUKUDAIの学術論文翻訳サービスは研究者の皆様を対象に専門的な論文翻訳サービスをご提供いたします

FUKUDAIの学術論文翻訳サービスは、学術業界での豊富な実務経験を持つ専門翻訳者・校正者が担当し、研究者の皆様を対象に専門的な論文翻訳サービスをご提供いたします。これまでに日本全国の大学や研究機関の研究者からご利用いただいております。
内容把握のみを目的とした翻訳の場合は、翻訳者による一次翻訳を通じて、コストを抑える提案も可能です。

翻訳品質においては、以下の通りに対応しています。

  1. バイリンガルによる的確な翻訳
  2. 専門性を深く理解した適切な表現
  3. 読み手に理解しやすい表現
  4. 関連文書全体での表現・用語の統一
  5. 読み手にわかりやすい文書レイアウト

さらに、校正・校閲の二段階チェックによる品質保証を行なっております。
もちろん、品質に限らず、納期や予算、用語管理に関するご相談も承ります。お客様の要望を的確に捉え、最適な提案をさせていただきます。

取扱言語

FUKUDAIは英文に限らず様々な言語の翻訳に対応しております。下記以外の言語ペアでの翻訳も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

学術論文翻訳サービス 取扱分野

学術や科学分野は、専門的な用語や執筆スタイルへの深い理解が求められるため、そうした知識を持たない翻訳者や校正者では、適切な翻訳対応が難しい場合があります。FUKUDAIでは、学術論文翻訳の分野や用途で幅広くサポートしております。
ご要望やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

人文社会学分野
法律、文学、哲学、心理学、社会学、災害研究、教育学、環境科学、歴史学、言語学、スポーツ、宗教学、デザイン、メディア、映画学等の社会科学系分野
会計・監査
会計基準 監査報告書 マニュアルなど
ビジネス・経済学分野
金ビジネス、企業経営、経済学、金融学、ビジネスマネジメント等
医学・医療分野
医学、薬学、病理学、外科学、看護、産科学、婦人科学、放射線、リハビリテーション科学等
生物学・農学分野
農学、バイオ化学、生物工学、薬学、生物学、植物学、環境生命科学、遺伝学、微生物学、神経科学、社会生命科学、動物学等の生命科学分野
物理化学・工学分野
環境科学、技術工学、IT情報科学、システム科学、地球科学、エネルギー、物質科学、天文学、化学、数学、物理学、統計学等の自然科学・工学・テクノロジー分野

翻訳料金

学術論文 翻訳料金(目安)

簡易見積もりフォーム

本見積もりフォームは、当社の翻訳料金の目安を表すものです。
DTP費・レイアウト費などは含みません。
正確なお見積もりをご希望される場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

メールアドレス
翻訳言語
オプション
文字・単語数

料金・納期の目安

料金の目安

以下の料金は目安です。専門性、難易度、原稿量、品質レベルなどのその他の諸条件により、料金は変動いたします。

元言語 翻訳言語 原文100文字あたりの単価
日本語 中国語 800円~
英語 1,000円~
韓国語 900円~
東南アジア言語 1,000円~
欧州言語 1,400円~
中国語 日本語 900円~
英語 1,100円~
韓国語 900円~
東南アジア言語 1,200円~
欧州言語 2,000円~
  • 最低受注料金は20,000円~を申し受けます。
    なお、定期依頼をご希望の場合は、別途検討させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
  • 初回割引や大口割引など、様々な特典を提供しています。詳細は「3大割引キャンペーン」でご確認ください。
  • 原稿情報の秘密保持、無料トライアル、およびお見積もりから納品までの流れは、「ご利用案内」で詳しくご覧いただけます。
  • DTP、レイアウト編集、テープ起こし、字幕作成にも対応しています。ご希望の場合は、お問い合わせください。
  • 他言語の翻訳に関しても、どうぞお気軽にご相談ください。

より正確なお見積り
ご希望の場合は、
こちらのお見積りフォームから
お問い合わせください。

お見積りはこちら call050-3786-2989

受付時間:平日9:00-18:00

納品日数の目安

文字数/納品スピード
通常
お急ぎ
1〜1,000文字 3日~ 2日~
1,001〜3,000文字 4日~ 3日~
3,001〜10,000文字 5日~ 4日~
10,001文字~ 2,000文字/日 3,000文字/日
  • 納品日数は、言語ペア、分量、難易度、および原稿形式によって異なります。
    上記の納品日数は、1名の翻訳者が対応する場合の目安です。お急ぎの場合は、複数の翻訳者で分担し通常の納期よりも短縮して納品することが可能です。
    詳細は、お気軽にお問い合わせください。

※横スクロールでご覧ください。

学術論文翻訳 具体事例(実績)

現代中国政治 ジャーナル投稿論文 中国の自然災害軽減に関する法律問題 ジャーナル投稿論文
菌数測定用培地の開発に関する研究論文 中国社会におけるメディアコミュニケーション ジャーナル投稿論文
中国における宗教の発展と国家 ジャーナル投稿論文 中国文芸研究に関わるジャーナル投稿論文
臨床薬理学に関するジャーナル投稿論文 現代中国語文法の研究 発表論文
医薬用殺菌消毒剤に関する検討 ジャーナル投稿論文 日本企業の対中国進出に関するジャーナル投稿論文
介護サービス現状に関する発表論文 中国近代文学 ジャーナル投稿論文
アルツハイマー研究に関するジャーナル投稿論文 中華圏映画歴史に関わるジャーナル投稿論文の校閲
肥満症に関する食事療法 ジャーナル投稿論文 中国現政権の内政と外交に関する考察 ジャーナル投稿論文
ネットワーク仮想化の最新動向 発表論文 中国近代法史と都市景観の変容についてのジャーナル投稿論文
アクアフィリング薬剤分析報告書 日中シールド技術交流会 発表論文
マイコプラズマテストの欧州市場評価についての研究報告書 中西医結合医療における治療例文献
中国自動車産業発展に関するジャーナル投稿論文 中国考古学研究について ジャーナル投稿論文
スポーツ競技のコーチング変容過程に関する研究論文 台湾の近代化遺産に関わるジャーナル投稿論文
諫早湾事例から民事法間接強制に関する考査 発表論文 台湾社会学刊 ジャーナル投稿論文
大韓看護学会誌 ジャーナル投稿論文 台湾の経済発展に関するジャーナル投稿論文
中国華僑に関する歴史 ジャーナル投稿論文

学術論文の翻訳体制

専門分野に精通したネイティブ翻訳者と
徹底したダブルチェック

FUKUDAIには、実務経験豊富なプロ翻訳者と海外留学経験のある博士・修士号保持者が多数在籍しています。
経験豊富なプロジェクトマネージャーが品質を厳格に管理し、校正・校閲の二段階チェックで品質保証を徹底しています。

学術論文の歴 翻訳エキスパートが集結

FUKUDAIには、学術分野における厳しい選考基準をクリアした翻訳者・校正者が在籍・登録しています。いずれも、修士や博士号を持つ翻訳歴10年以上の専門家です。いずれも、特定の分野における実務経験や専門知識があり、高度な翻訳技術とノウハウを兼ね備えています。その中から、一部の方々をご紹介します。

翻訳者紹介

  • フランス語

    翻訳者Aイギリス人男性 日本語→英語 専門分野:医学、医薬、バイオ系の学術論文

    海外大学のバイオテクノロジー専攻で博士課程卒。ネイティブ翻訳者として日本の総合研究所に10数年勤務。医学論文や、医薬品・治験関連の生命科学分野の翻訳を主に手掛けている。常に入念なリサーチをもとにし、質の高い論文翻訳を目指している。

  • 翻訳者B

    翻訳者B日本人女性 英語→日本語 専門分野:人文科学・社会科学系の学術論文

    大学文学部卒。人文科学・社会科学系の学術翻訳を専門とする翻訳者。国際協力機構やJICAなどの翻訳プロジェクトに長年携わり、人文科学のみならず、社会科学系の論文翻訳も多数。大学・学者、出版社などから高評を頂く。

  • 翻訳者C

    翻訳者C日本人女性 中国語→日本語 専門分野:学術論文、書籍、小説

    海外の大学院修了後から現在に至るまで、大学・学会の論文および書籍に関する和訳や、辞書の校閲など15年の経験を積み重ねた。「日本人に伝わる翻訳」をモットーにし、丁寧な訳出を心がける翻訳家。

  • 翻訳者D

    翻訳者Dタイ人男性 日本語・英語→タイ語 専門分野:論文、法務、製造、ビジネス全般

    日本での9年間の留学経験に加え、アメリカの大学でアジア言語文学の研究者および講師として勤めた実績があり。また、製造企業での勤務経験も兼ね備える。論文、法務、財務、観光、製造に関連する文書からビジネス文書全般に至るまで、幅広い分野の翻訳に対応。常に正確性と一貫性を重視し、読みやすい翻訳を提供。

学術論文翻訳 お客様の声

お客様からいただいた感想や評価を励みに、お客様に寄り添う対応を心がけています。

  • 翻訳実績30,000件以上/取引企業6,000社超/業界歴25年以上
  • 顧客満足度96.5%超(社内アンケート調査による)という高い評価
  • 兵庫県 公立大学様

    限られた予算にもかかわらず、お引き受けいただき、誠にありがとうございました。

    翻訳を担当してくださった方にも感謝申し上げます。難易度が高い論文でしたが、専門性を深く理解し、適切かつ分かりやすい表現で翻訳を仕上げてくださいました。
    また、機会がございましたら、ぜひお願い申し上げます。

  • 京都府 大学法人様

    専門用語の理解と表現力に優れ、査読付き英文誌への投稿も安心

    英語論文の投稿用に翻訳を依頼しました。研究分野特有の用語も的確に訳され、ネイティブによるチェックで自然な表現に仕上がっていました。投稿規定への対応も丁寧で、査読付きジャーナルにも安心して提出できました。再依頼も前向けに検討させていただきます。

  • 東京都 医薬メーカー様

    医薬系の研究論文にも強く、専門性と信頼性の高い翻訳に満足

    医学系の臨床データを含む研究論文の翻訳をお願いしました。医薬用語や統計表現なども正確で、英文としての説得力が高く、国際学会での発表にも適した品質でした。翻訳・校閲・ネイティブチェックの三段階で安心感がありました。

お客様の声はこちら

マニュアル・技術文書翻訳に関するよくあるご質問

AI翻訳による学術論文翻訳の難易度はどのくらいなのでしょうか?

AI翻訳の技術は近年大きく進歩していますが、学術論文の翻訳においては、依然として難易度が高い分野とされています。これは、学術論文が専門性・正確性・一貫性・論理構成のすべてを高いレベルで要求するためです。以下に、AI翻訳が直面する主な課題を挙げます。

1. 専門用語・技術表現への対応が難しい

学術論文には、分野特有の専門用語や高度な学術表現が頻繁に登場します。AIは一般的な用語には対応できますが、文脈に応じた適切な訳語の選定や、新しい概念・用語の理解には限界があります。

2. 論理構成や文献スタイルを正しく維持できないことがある

学術論文では、論理展開の正確さや文体の一貫性が求められます。また、引用文献や脚注の形式など、学術的なフォーマットへの対応も重要です。AI翻訳ではこれらを自動で正確に処理するのは困難です。

3. 自然で読みやすい英文に仕上げる力が弱い

AI翻訳は機械的な直訳に近くなりやすいため、ネイティブが読むと不自然に感じる表現や文法の不統一が残ることがあります。特に学術出版を目指す場合は、専門家によるネイティブチェックが不可欠です。

結論

AI翻訳は、学術論文の翻訳において参考用や初稿レベルの下訳には活用できる場合もありますが、投稿・発表レベルの品質には不十分であり、人の手による翻訳や校正が必須です。

FUKUDAIでは、各分野の専門翻訳者とネイティブチェッカーによる高品質な論文翻訳サービスをご提供しています。投稿先のガイドラインやスタイルにも対応可能ですので、安心してご相談ください。

AI翻訳や翻訳ツール・アプリでの学術論文翻訳と、FUKUDAIの学術論文翻訳の品質の違いはなんでしょうか?

AI翻訳や翻訳ツールは手軽でスピーディな反面、学術論文のように高い正確性と論理性、専門性が求められる文書の翻訳には限界があります。一方、FUKUDAIの学術論文翻訳は、学術出版や国際学会発表レベルの品質を前提としたプロフェッショナルな翻訳サービスです。

以下に主な違いをご紹介します。

1. 専門用語と文脈理解の精度

・AI翻訳・ツール: 一般的な辞書ベースの処理で、文脈を無視した訳語選択や誤訳が起こりやすい。
・FUKUDAI: 各分野に精通した専門翻訳者が背景知識をもとに、正確かつ一貫性のある用語翻訳を実施。

2. 学術的な構成・表現への対応力

・AI翻訳・ツール: 機械的な直訳になりがちで、論理展開が不自然、または学術的な文章構成が崩れることがある。
・FUKUDAI: 論文特有のスタイル・構造(Abstract、Methods、Discussionなど)を熟知し、論理的かつ明快な学術英文に仕上げます。

3. ネイティブチェックと品質保証体制

・AI翻訳・ツール: 出力後のチェック体制がなく、誤訳や不自然な表現がそのまま残るリスクがある。
・FUKUDAI: 翻訳後は専門校閲+ネイティブチェックの二重体制で品質を担保。投稿ガイドラインやスタイルにも準拠します。

4. 機密保持と安全性

・AI翻訳・ツール: 無料アプリやWeb翻訳では、原稿が外部サーバーに保存されるリスクがあります。
・FUKUDAI: NDA締結済み、社内翻訳体制・限定アクセス環境により、高い情報セキュリティを確保しています。

結論

AI翻訳はあくまで初稿や参考用としての活用に限定されるツールであり、学術誌への投稿や国際学会発表といった正式な場面では、人による専門翻訳と品質管理が不可欠です。

FUKUDAIでは、翻訳・校正・ネイティブチェックを一貫して提供し、研究成果の正確かつ効果的な発信をサポートします。論文投稿・査読対応・国際発信を目指す研究者の方に、安心してご利用いただける翻訳サービスです。

学術論文翻訳サービスを選ぶ際のポイントはなんでしょうか?
学術論文の翻訳は、専門的な内容を正確かつ論理的に、読みやすい英語に表現する高度なスキルが求められます。学術誌への投稿や国際学会での発表を見据える場合、信頼できる翻訳サービスを選ぶことが研究成果の評価を左右する重要な要素となります。
以下のポイントを重視して選定されることをおすすめします。

1. 専門分野に対応できる翻訳者が在籍しているか

翻訳者が該当分野(医学、工学、社会科学など)の専門知識を持っているかどうかは、用語の正確性や内容理解に直結します。事前に実績や対応分野を確認しましょう。

2. ネイティブチェック・校正体制があるか

学術論文では英語の自然さ・論理展開の明快さ・文法の正確性が重視されます。翻訳後にネイティブによるチェックや校閲が含まれているかを確認することが重要です。

3. 投稿規定やフォーマットへの対応力

ジャーナルごとに異なる投稿スタイル(引用形式・図表記載法など)に対応できるか、ガイドラインを遵守した翻訳・編集が可能かも品質に直結します。

4. 品質管理体制と納品後のサポート

翻訳品質を保証するための多段階チェック体制(翻訳→校閲→ネイティブレビュー)や、納品後の修正対応、査読コメントに対するリバイス支援など、柔軟な対応力があるかを確認しましょう。

5. 機密保持・セキュリティ対応

未発表の研究成果を含む論文では、情報漏洩リスクを最小限に抑えるセキュリティ体制が不可欠です。NDA(秘密保持契約)や社内翻訳体制の有無も確認しましょう。

FUKUDAIでは…

FUKUDAIの学術論文翻訳サービスは、以下の体制を整えています:

  • 分野別に専門翻訳者をアサイン
  • ネイティブチェック・校閲を含む高品質プロセス
  • 各ジャーナルの投稿規定への対応
  • 機密保持・セキュアな翻訳環境
  • 査読コメントの再対応や英語表現の微調整にも柔軟に対応

論文の翻訳は、単なる言語変換ではなく、研究成果を正確に、そして国際的に評価される形で“伝える”ための専門技術です。
信頼できる翻訳パートナー選びが、研究成果の発信力を大きく左右します。

FUKUDAIのデータセキュリティ

FUKUDAIでは、お客様の機密情報の保護を最重要課題の1つと位置付けております。ISMSに準拠した情報セキュリティ体制を構築し、社内および社外関係者の機密保持契約を徹底的に締結しています。また、最新のテクノロジーを活用したセキュリティ対策を実施し、継続的な改善を進めることで、お客様の大事な情報(資料、個人情報など)を守っててまいります。

学術論文翻訳に関するHOW TO

「高品質・安く抑えたい・
スピード納品」
をお求めなら、
翻訳会社FUKUDAIに
お任せ下さい。